【申込ページ】JVAバージニアワインセミナー実施のお知らせ
セミナー概要
・申込はこちら (5/29満席のため締め切りました)
・最大募集人数:30名
・締切:5月31日
※問い合わせについてはこちらから
※集合場所は大屋駅、田中駅に変更になる場合があります。
バージニア州のワインについて
バージニア州はアメリカのワイン生産における第5の州になります。
カリフォルニア、オレゴン、ワシントン、ニューヨークの4州がアメリカのワイン産地として知られていますが、バージニア州も非常に面白い産地と言えます。
JVAがバージニア州のワインに注目しているのは、気候や州の取り組みが非常に日本ワイン産業の参考になるためです。
気候の観点では、降水量が多く湿潤であるということ、秋の多雨が日本に近いことなどが特徴として挙げられます。また州としての生産量も6,500tと比較的少なく、ハイブリッド品種の導入も盛んで全体の約20%を占めるという点も特徴的です。
産地としての研究も盛んで、JVAとしてもバージニア工科大学の荷田瑞穂先生と協働で日本への品種導入の可能性を模索しています。
このような背景も含めて、JVAとしてみなさまにバージニア州のワイン産業を知ってもらい、 彼らの歩みをどのように今後の日本のワイン産業に活かせるかを一緒に考えていければと思います。
週末で産地を巡るいい機会にもなればと思いますので、みなさまお誘いあわせの上、奮ってご参加いただけますと幸いです。
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