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JVA苗木プロジェクト

多様でクリーンな苗の普及を目指して

JVAでは、気候変動、世の中のニーズに対応できる多様かつクリーンな品種(クローン)・台⽊を日本でも普及させるべく、2020年から苗木の輸入を進めてきました。それらの苗木は、JVA理事のワイナリーなどの協力のもと、隔離された環境で新たに設立された母樹園で育成しています。

 

2023年より、この母樹園から全国10社のJVA会員苗木業者に苗木出荷を開始します。これらの苗木業者はJVAのプロトコルに沿ったクリーンな環境下での量産化を進め、JVA会員であるワイナリー、ワインブドウ生産者が苗木を購入できるよう、サプライチェーン構築の準備を進めています。

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JVA会員苗木業者​順不同・敬称略 2024年10月現在)
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